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木ノ下歌舞伎『勧進帳』関連企画「道行」ワークショップ 参加者募集

12月3日(日) 13:00~17:00(12:45から受付開始)

木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)

ART TOWER MITO PRESENTS 東京芸術劇場Produce
木ノ下歌舞伎『勧進帳』関連企画

「道行」ワークショップ 参加者募集
2023年10月に水戸芸術館ACM劇場で初めて開催する木ノ下歌舞伎『勧進帳』。
地域と交流する関連企画として、木ノ下歌舞伎主宰である木ノ下裕一氏を講師に迎えて、古典を身近に感じてもらうワークショップを12月3日(日)におこないます。

まちを歩いて、たんたんと風景を書いていく。
「道行(みちゆき)」とは、地名を連ねて、具体的な場所について語りながら、登場人物の心情を表す、古典芸能にみられる文章表現のひとつです。
このワークショップでは、参加者の皆さんと木ノ下裕一氏が水戸芸術館周辺を一緒に歩き、自分ではない誰かになって「道行」をつくっていきます。

ワークショップの流れ
① 「道行」レクチャー…木ノ下裕一氏が古典芸能の「道行」を楽しく解説します。
② まちを歩く…メモを取りながら、参加者みんなで道をたどっていきます。
③ 「道行」づくり…「道行」をつくり、みんなで発表します。

日時:12月3日(日)13:00~17:00(12:45から受付開始)
集合場所:水戸芸術館ACM劇場入口
会場:エントランスホール応接室
講師:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
参加費:500円
対象:高校生以上・15名程度(先着順)
申込方法:下記のお申込み先へお電話でお申込みください
【お申込み・お問い合わせ】
水戸芸術館ACM劇場(10:00~18:00、月曜休館)
TEL 029-227-8123

【木ノ下裕一(きのしたゆういち)】
木ノ下歌舞伎主宰。1985年和歌山市生まれ。2006年、京都造形芸術大学在学中に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『三人吉三』『娘道成寺』『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』など。16年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年文化庁芸術祭新人賞を受賞。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2024年にまつもと市民芸術館の芸術監督団団長に就任する。

開催情報

会場

エントランスホール応接室

開催日

12月3日(日) 13:00~17:00(12:45から受付開始)

お問合せ

水戸芸術館(代表) TEL:029-227-8111