2015-06-14 更新
【募集中】「RE MITO 100(リミット100)」展示監視ボランティアスタッフ

みなさまこんにちは
てら坊でございます。
今年の8月1日(土)からは、今年こそは〜と待っていた方もいたかもしれません。「カフェ・イン・水戸」が開催されます!
水戸芸術館は開館してから25周年。(てら坊は開館当時1歳)
既に四半世紀が経ちました。今回のカフェ・イン・水戸は開館25周年記念事業ということもあり、ただのカフェ・イン・水戸ではありません!
今年は、、、「カフェ・イン・水戸R」!!!
Rがつきましたね。Rが何なのかは水戸芸の公式HPをご参照下さいませ。
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さて、本題に入りたいと思います。
水戸芸術館では共にカフェ・イン・水戸Rをお手伝いして下さる、ボランティアスタッフを募集しております。
カフェ・イン・水戸Rでは、街中プロジェクトのディレクターに日比野克彦さんをお迎えしました。
今回の募集は、この日比野さんがディレクションするプロジェクト「RE MITO 100」の展示会場監視ボランティアスタッフです。
詳細の募集要項はこちら(水戸芸術館公式HP)に掲載してあります。
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監視員は作品を護ること、お客さまをご案内することが主な役割、、、と文字におこすとなんだか面倒くさそうですが、、、。
てら坊も実は監視員をやったことがありまして、、、実際やってみると文字で見るよりも面白いものです。
普段は数分しか作品を鑑賞しないで、説明だけ見て作品の前を離れてしまう時ありますよね。監視員をすると必然的に長く作品と付き合うことになります。1つの作品に長く触れ続けることは、もしかすると説明を読むより深く作家の想いを知ることができるようになるかもしれません。
現代美術のミカタを鍛える、もっと理解したい、知りたい!という方にとってはまたとない面白いお手伝いになるのかもしれませんね!
もちろん応募資格、条件などありますのでじっくりと要項をお読み下さいね。
是非ご参加くださいねー!!
みなさまお待ちしております。