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  • 演劇

2020-07-31 更新

【オーディオドラマ第2弾 2020年秋に配信決定!】『斜交』~昭和40年のクロスロード~

コロナ禍の中でも、ご自宅で音声でお楽しみいただけるオーディオドラマとして製作しました『最貧前線「~宮崎駿の雑想ノート~」より~』に続き、第2弾として、2017年に上演しました『斜交』~昭和40年のクロスロード~を、今年の秋に配信することが決定いたしました!


ACM劇場プロデュース『斜交』~昭和40年のクロスロード~(2017年)撮影:刑部アツシ

コロナ禍でも、公共施設として何かできることは? そうした視点で急遽制作したオーディオドラマ版『最貧前線(宮崎駿の雑想ノートより)』は、各方面で反響を呼び、公共劇場の一つの在り方を提示できました。残念ながら、コロナの影響はまだまだ留まりそうになく、公演が実現しても、観る者にも演ずる方にも、多くの制約がしばらくは伴うものと思われます。双方の安全を確保しつつ、多くの方にその無聊を慰めるのものをお届けするために、水戸芸術館は再びオーディオドラマに取り組みます。
 
その第二弾は、2017年に水戸芸術館ACM劇場が製作した『斜交 』~昭和40年のクロスロードです。茨城県土浦市出身の、昭和の名刑事・平塚八兵衛が解決した「吉展ちゃん誘拐事件」。その最後の10日間の息詰まる攻防を描いた緊迫のドラマが『斜交』です。平塚は、一途に犯人に迫りますが、彼があぶり出したのは真相だけではありませんでした。物語は圧倒的な結末に至りますが、水戸・東京での公演時には見るもの誰にも深い感動をもたらしました。
 
出演は舞台と同じメンバーが再び集結! 刑事役には水戸芸術館をこよなく愛する名優・近藤芳正、近年活躍が著しい劇団「温泉ドラゴン」の主要メンバーにして茨城県土浦出身の筑波竜一、そして若手刑事役に若手実力派の中島歩が引き続き務めます。
水戸芸術館の珠玉のオリジナル作品を、もう一度オーディオドラマでお楽しみください。

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COVID-19対策 水戸芸術館ACM劇場緊急企画
オーディオドラマ第二弾

『斜交』~昭和40年のクロスロード~

作:古川 健
演出:高橋正徳
出演:近藤芳正 筑波竜一 中島 歩
   福士惠二 五味多恵子 渋谷はるか

東京オリンピックの興奮が冷めやらぬ昭和40年。
日本中が注目する誘拐事件の容疑者の取り調べが始まった。
刑事に許された期限は、十日間。
三度目の取り調べとなるこの機会を逃したら、もうその男を追及することはできない。
警視庁がメンツをかけて送り出したこの刑事の登場に、取調室は最後の格闘の場となった。

>2017年公演時の特設サイトはこちらから

*配信期間は、後日お知らせ致します。どうぞご期待ください。
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