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2021-01-29 更新

【配信延長決定!】ひたちなか海浜鉄道の10年を描いた『海辺の鉄道の話』(2018年公演)/2月7日まで、期間限定・無料配信が決定!


1月15日に国土交通省から延伸事業が許可され夢の実現に大きく近づいた「ひたちなか海浜鐵道・湊線」。
水戸芸術館では、その苦難の10年を舞台化してACM劇場にて『海辺の鉄道の話』として2018年に上演しました。鉄道ファンも演劇ファンも、そして沿線の皆さんも涙した感動の物語です。現在、公演映像を期間限定でアンコール配信中です。

期間限定

12/23(水)15時~2/7(日)24時

※1月31日までの限定配信を予定しておりましたが、茨城県の緊急事態宣言の発令を鑑み、配信期間を2月7日(日)までに延長いたします。
外出の自粛が求められているこの時期、多くの方々にお楽しみ頂ければと思います。

ACM劇場プロデュース 未来サポートプロジェクトvol.13
『海辺の鉄道の話』

ひたちなか市内を走る全長わずか14,3キロメートルの「ひたちなか海浜鉄道湊線」。その廃線の危機を乗り越え夢の延伸を目指す約10年間の物語を、アフターレポートも収録した完全版でアンコール配信します。演劇ファンのみならず、全国の“鉄っちゃん”も涙した感動の物語、お楽しみください。2018年9月水戸芸術館ACM劇場にて上演。


ACM劇場プロデュース 未来サポートプロジェクトvol.13
『海辺の鉄道の話』(撮影:刑部アツシ)


舞台『海辺の鉄道の話』がオンラインで12月23日15時より無料・再配信!
 
日本中が注目するひたちなか海浜鉄道の奇跡の10年の物語!
これは、舞台版 プロジェクトXである

 
日本中の鉄っちゃんだけでなく、日本中の地方自治体や鉄道会社が注目しているのが、お隣のひたちなか市にあるたった14.3キロの鉄道「ひたちなか海浜鐵道・湊線」。21世紀、日本中で次々と地方鉄道が廃止され、残っている路線も青息吐息。そんな中、唯一営業黒字を達成し、延伸すら秒読みという奇跡の経営を実現しているのがひたちなか海浜鉄道なのです。奇跡と言っていいこの大成果に日本中の注目が集まっています。その陰には10年にわたるひたむきな地域の人々の一体となった活動がありました。
一時は廃線の危機に見舞われたひたちなか海浜鉄道・湊線の、汗と涙の10年を愉快に楽しく再現したのが『海辺の鉄道の話』です。これは、まさに舞台版プロジェクトXです。
新型コロナウイルス感染症の蔓延という危機に、ひたちなか海浜鉄道の10年の営みを振り返ることで、私たちにもなにかしらの前に進むヒントが見つかるかもしれません。ひたちなか海浜鉄道ご利用の方も、鉄道好きの方も、そして地方自治体や企業経営などの皆様にも楽しめて、たくさんのヒントのある『海辺の鉄道の話』、どうぞご覧ください。
12月23日~2021年2月7日まで、無料配信です。
 
作・演出 詩森ろば 
出演
春海四方
杉木隆幸、酒巻誉洋、佐野功、田島亮、高畑こと美、八幡みゆき、白井風菜、椎名一浩、
橋本昭博、篠原 立、杉山文乃、劇団ACM(塩谷亮、大内真智、小林祐介)


予告編:当時HPで公開された予告編(3分)


本編:2018年9月21日 ACM劇場にて収録(155分)
※本編の配信は終了いたしました。

アフターレポート:作品が上演されたのは、2018年9月。その後の「海浜鉄道」は、どうなっている? 作・演出の詩森ろばさんが、モデルとなった吉田社長と「ひたちなか海浜鉄道湊線の今」を語ります!(18分)


>公演パンフレットはこちらからご覧いただけます【PDF】

2018年公演の際の特設HP  https://www.arttowermito.or.jp/sp/310acm3710railstory/


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