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2022-02-18 更新

体験型ワークショップ「劇場でカラフル朗読!」を開催しました!

水戸芸術館では、さまざまな年代の方が楽しみながら学ぶことができる人気の体験レッスンを行っています。
2月15日から20日にかけて劇場で行われているのは、 伝わる声のつくり方(番外編)「劇場でカラフル朗読!」。

今回のワークショップの目的は、「演劇的トレーニングで声をみがき、声をみがくことで人生を豊かにすること」で、小説と詩を題材に、劇場の舞台の上でのびのびと声を出し、朗読体験をしていただきました。

感染症予防対策のため、少人数、マスク着用で行われました。
15日に行われたワークショップでは、高校生から社会人まで、幅広い年代の方々が参加され、日常生活にも役立つ、豊かな言葉の表現を体験しました。

簡単な自己紹介をした後、ストレッチで体を緩めます。


講師は、専属劇団ACMの劇団員である塩谷亮。これまでの経験などをお話しながら、言葉に感情を載せるテクニックなどを楽しく学びます。


講師 塩谷亮(劇団ACM)



いよいよACM劇場のステージで朗読体験!今回は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の一節を、参加者の方が感情を込めてステージで朗読します。


今回のワークショップは15日から20日まで全て定員に達しています。
専属劇団ACMの劇団員による、演劇のセリフ術を活用して、日常生活にも役立つ色彩豊かな言葉の表現を体験する企画「伝わる声のつくり方」は今後も開催いたします。

ぜひお気軽にご参加ください♪