
浅田政志
写真家
プロフィール
写真家。1979年三重県生まれ。家族写真集『浅田家』(赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。日本各地の市井の人々を撮影するアートプロジェクトや写真の啓蒙活動に精力的に取り組んでいる。主な展覧会として、『Tsu Family Land 浅田政志写真展』(2010年、三重県立美術館/個展)、『八戸レビュウ』(2011年、八戸市ポータルミュージアムはっち)、『記念日をつくる記念写真』(2011年、ミュゼふくおかカメラ館/個展)、『LOVE展』(2013年、森美術館)、『拡張するファッション展』(2014年、水戸芸術館、丸亀市立猪熊弦一郎現代美術館)、『ほぼ家族。』(2016年、入江泰吉記念奈良市写真美術館/個展)、『浅田政志写真展 Family Photo Tree』(2020年、金津創作の森美術館/個展)、『浅田撮影局』(2020年、PARCO MUSEUM TOKYO /個展)、『私の家族』(2020年、阪急うめだギャラリー|2021年、三菱地所アルティアム/個展)。主な著書に『浅田家』、『NEW LIFE』(赤々舎)、『家族新聞』(幻冬舎刊)、『八戸レビュウ』(美術出版社)、『卒業写真の宿題』(赤々舎)、『アルバムのチカラ』(赤々舎)、『浅田撮影局 まんねん』(青幻舎)、『浅田撮影局 せんねん』(赤々舎)。著書『浅田家』と『アルバムのチカラ』を原案とした映画『浅田家!』が2020年に公開された。
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