【重要なお知らせ】
12月4日（土） 14:00～16:00
《豊島》2018年 撮影：椎木静寧
蓮沼昌宏は、パラパラマンガの原理で絵が動く「キノーラ」という装置を使ってアニメーションを制作しています。アーティストと一緒に自分の描いた絵がアニメーションとして動き出す体験をします。完成した動画は1月に行われる上映会でお披露目をします。
蓮沼昌宏「つくろう！クルクルアニメーション」（富山県美術館、2020年）
美術家、記録写真家
プロフィール
1981年東京都生まれ。千葉県育ち。2005年東京芸術大学油画専攻を卒業。2010年東京芸術大学大学院美術解剖学研究室にて博士号を取得。テーマは自画像。2016年文化庁新進芸術家海外研修制度でフランクフルト・ドイツフィルムミュージアムにて研修。絵画、キノーラ（映画以前の動画技法）の手法を用いて制作。テーマに「新しい昔話」「鳩とのフィールドワーク」などがある。記録写真家として川俣正、PortBなどのプロジェクト型作品を撮影している。現在、長野県を拠点に活動。
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水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
12月4日（土）
14:00～16:00
小学生以上 ※保護者同伴は不要
15名（抽選）
小中高校生 500円／一般 1,200円（※別途、佐藤雅晴展入場券が必要です）
上記「申込フォーム」からお申込ください。
・ご参加いただける方にのみ、当日のご案内を11月30日（火）までにご連絡します。
・定員を上回る場合は抽選となります。定員に達しない場合は、申込期間を過ぎてもお申込を受け付けます。
・申込フォームでの申込みが難しい方は電話でお問い合わせください。
11月25日（木）まで
当館では、新型コロナウイルス感染症予防の対策を行っておりますので、ご協力をお願いいたします。
https://www.arttowermito.or.jp/topics/article_40321.html
水戸芸術館（代表） TEL:029-227-8111
文化庁、公益財団法人水戸市芸術振興財団
※文化庁新進芸術家海外研修制度と連動するDOMANI・明日展とのコラボレーション企画です。
文化庁委託事業「令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 公式サイト https://domani-ten.com/
蓮沼昌宏を講師に迎え12月に水戸市内の中学校で行う同様のワークショップの作品も含め、参加者が作ったアニメーションを上映します。
日時：2022年1月８日（土）～16日（日） 10:00～18:00（入場は17:30まで）
会場：水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
料金：無料 ※ただし、佐藤雅晴展入場券が必要です。
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