「佐藤雅晴 尾行-存在の不在/不在の存在」関連企画蓮沼昌宏ワークショップ「クルクルアニメーション」 上映会 and DOMANI
2022年1月8日(土)~16日(日) 10:30~17:35
蓮沼昌宏は、パラパラマンガの原理で絵が動く「キノーラ」という装置を使ってアニメーションを制作しています。アーティストと一緒に自分の描いた絵がアニメーションとして動き出す体験をします。12月に蓮沼が水戸市内の中学校で行う同様のワークショップの作品も含め、参加者が作ったアニメーションを上映します。
水戸市立双葉台中学校1年2組(2021年12月3日実施)
水戸芸術館現代美術センター・ワークショップ室(2021年12月4日実施)
水戸市立双葉台中学校1年1組(2021年12月6日実施)
水戸市立双葉台中学校1年3組(2021年12月7日実施)
蓮沼昌宏
美術家、記録写真家
プロフィール
1981年東京都生まれ。千葉県育ち。2005年東京芸術大学油画専攻を卒業。2010年東京芸術大学大学院美術解剖学研究室にて博士号を取得。テーマは自画像。2016年文化庁新進芸術家海外研修制度でフランクフルト・ドイツフィルムミュージアムにて研修。絵画、キノーラ(映画以前の動画技法)の手法を用いて制作。テーマに「新しい昔話」「鳩とのフィールドワーク」などがある。記録写真家として川俣正、PortBなどのプロジェクト型作品を撮影している。現在、長野県を拠点に活動。
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