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2015-06-16 更新

ちょっとお昼にクラシック バッハが弾いたピアノ

「ちょっとお昼にクラシック 武久源造(フォルテピアノ) ―このピアノを、バッハは弾いた―」で使用するピアノが、コンサートホールに運び込まれました。明日公演開催です!

こちらが、バッハが生前に弾いた、ゴットフリート・ジルバーマン1747年製のピアノ。深町研太さんによる復元品で、武久さんが調整に調整を重ねて、“玉のような”音色を作り上げました。
奥に見える緑色の楽器は、水戸芸術館所有のチェンバロ。明日のコンサートではジルバーマン・ピアノとチェンバロの音色の違いを比較しながら、音楽をお聴きいただけます。

本日のリハーサルを経て、明日の本番に臨みます。お楽しみに!