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2016-08-21 更新

「はりきり!広報係員」8月21日の子ども係員によるブログ

 

*これは、8月21日(日)に実施された 夏休みのアート体験!「こども・こらぼ・らぼ2016」のプログラム、「はりきり!広報係員」に参加してくれた子どもたちが取材した内容をまとめた記事です。

 

記事を書いた人:新井悠斗(あらいゆうと)さん 小学5年生

写真を撮った人:KKさん 小学3年生


 

(文章:新井悠斗さん)

今日は、こども・こらぼ・らぼに来て、広報係の体験をさせてもらいました。

まず最初に「こしょこしょ市」という古本屋の取材をしました。

撮影:KKさん

 

そこにいた人は店番だったということで(くわしい話をできなかったため)、たまたまそこにいた「ゆうくんとマットさんのおはなしトラベル」のマットさんに話を聞きました。

「こしょこしょ市には、国内外のいろんな本があって、安く買えるから、毎年いっぱい買っちゃう」と言っていました。

撮影:KKさん

 

コンサートホールでは、木琴の演奏会を最初だけちょっと見ました。(*)

司会の人(*2)は、木琴について説明してくれました。

 

撮影:KKさん

木のボックスを組み立て、長い材木を2個それぞれにわたして、切り出して音の出るけんばんを作ります。ボックスには色をぬったりして、オリジナルの木琴をつくったんだそうです。

おわり。


 

 

(*)…「こども・こらぼ・らぼ2016」のプログラムのひとつ、「世界でひとつだけの木琴を作ろう!」では、参加者がオリジナルの木琴を手作りし、出来上がった木琴で「木琴お披露目会」を行いました。

(*2)…お披露目会の司会は、プログラムで講師もつとめた木琴奏者の通崎睦美さんが務めました。

 

このほかにも、「こども・こらぼ・らぼ2016」のさまざまなプログラムを熱心に取材してくれた二人。

「工作屋台」では、毛糸を使って作るドリームキャッチャーや、ストローで作るネックレスやブローチ、ビニールテープのバッグなどを取材しました。

撮影:KKさん

撮影:KKさん

撮影:KKさん

 

「100gをつくろう」のコーナーでは、参加者が量りを使ってぴったり100gになるように作品を作る様子を取材。身近にあるさまざまな物を使って、思い思いの作品を作り上げる様子を興味深く眺めていました。

撮影:KKさん

撮影:KKさん

 


最初は慣れない取材にちょっぴり恥ずかしそうにしていた二人でしたが、さいごまでしっかり広報活動にはげんでくれました!

 

以上、8月21日の「こども・こらぼ・らぼ2016」より、「はりきり!広報係員」に参加してくれたお友達によるレポートでした!