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2017-03-15 更新
「ババールのぬりえをやってみよう!」続々と作品到着!(提出〆切 3/22)

小さな聴き手のためのコンサート 音楽物語「ぞうのババール」開催まであと10日!
ただいま水戸芸術館では、関連企画「ババールのぬりえをやってみよう!」として、3~12歳の子どもたちからのぬりえ作品を募集しています。
事務所には、日々すてきなババールくんのぬりえが到着していますよ~(↑ 写真はその一部)
ババールの装いから背景から、子どもたちの発想は本当に自由ですね!ファンキーなババールくんもいます。
ご提出いただいたぬりえは、3月26日(日)「小さな聴き手のためのコンサート 音楽物語“ぞうのババール”」公演当日、コンサートホール付近に展示します。そして優秀作品はなんと!本番のステージ上で、柳家花緑さんが舞台上で紹介します!
花緑さんといえば、水戸芸術館では落語家としての人気はもちろんのこと、美術や音楽とのコラボレーション企画でもこれまで大活躍してくださり、多彩な才能に注目が集まっています。2015年に、ババールの音楽物語で語り手を務めた際には、主人公のババールが赤ちゃんの時から成長して王様になるまでを、さらにはおじいさん象や人間のおばあさんまでを、ユーモラスに何役も演じてくださり、ピアノの高橋アキさんと息がピタリと合った語りで会場を大いに沸かせました!!

柳家花緑
ぜひ3~12歳の子どもたちは、コンサートにご来場くださる前に、ぬりえ企画にも参加してくださいね♪
この企画に関しての詳細は、コチラをご覧ください。
2017年3月26日[日]13:30開場・14:00開演(休憩なし・約50分)
水戸芸術館コンサートホールATM
チケット(全席指定)大人¥1,500、 子ども¥1,000(3歳以上12歳以下)
PROGRAM
サティ:子供の音楽集より「絵に描いたような子供らしさ」
1. 一日への小さなプレリュード
2. 子守唄
3. 大きな階段へのマーチ
渡辺俊幸:いたずら子猫
平吉毅州:踏まれた猫の逆襲
プーランク:音楽物語「ぞうのババール」
(原作:ジャン・ド・ブリュノフ、訳:矢川澄子、ピアノ:高橋アキ、語り:柳家花緑)
チケット取扱い:水戸芸術館チケット予約センター Tel 029-231-8000 ほか